運営するバスケット大会の特別ルールが記載されております。

当ルールブックに記載されていない部分については、FIBAバスケットボール競技規則を適用致します。

■４on４の試合となります。

■コート、ゴール、ボールについて

　•ボールがラインから出た場合はアウト･オブ･バウンズとなります。

　•ダンクシュートは禁止です。

■試合時間、ゲームの勝敗について

　•試合開始はジャンプボールからとなります。ジャンプボールでリリースされたボールが

　フィールドプレイヤーに触れることなくラインから出た場合は再度ジャンプボールとなります。

　•試合規定時間は、5分2ピリオド制です。　

　•各ピリオド残り30秒を切った時点から、得点やアウト･オブ･バウンズやファウルなどの

　ボールデッドの際、コールの度にタイマーが止められます。

　・残り30秒外のフリースローはタイマー流しとなります。

■ハーフタイムについて

　•ハーフタイムは、60秒間与えられます。

■前後半終了して同点の場合（順位決定トーナメントより採用）

　・予選リーグの場合は引分けとし、延長戦はありません。

　・順位決定戦および決勝戦のみ、2分間の延長戦とします。延長戦はジャンプボールからスタートします。

■通常得点、フリースローについて

　•フィールドゴールは2ポイント、3ポイントライン後方からのゴールは3ポイントとします。

　•フリースローによるシュートは、1本1ポイントです。

　•女性、中高生の得点は上記の+1点とし、フリースローは+1本とする。

　バスケットカウントの場合+1点と1本。

　・20歳以上30歳以下のバスケ経験者の得点は通常シュートからー１点。

■メンバーチェンジについて

　•メンバーチェンジは審判に申請し、許可した場合に有効となります。

　メンバーチェンジの際はタイマーが停止します。

■ボールの所有権

　•オフェンスプレイヤーは、ボールを所持してから5秒以内に、シュート、ドリブル、

　またはパスをしない場合、ボールの所有権を失います。

　•ヘルドボールの場合は、すべてディフェンス側のボールとなります。

■ファウル、バイオレーション、フリースローについて

　•シュートモーション時以外のファウルとバイオレーションは、審判によりコールされ、

　ベースラインからプレーを再開します。

　•プレイヤーがシュート中にファウルを受けた場合はフリースローの後、

　オフェンス側（ファウルを受けた側）が再度攻撃することができます。

　さらに、放ったシュートが決まった場合は、バスケットカウント(得点が認められること)となります。

　•審判がテクニカルファウルをコールした場合、チームファウルが4回を越えていなくても、

　相手チームにフリースローの権利が2本与えられます。

　この場合、シューターは、キャプテンが選んで下さい。

　•チームファウルは4つ目からフリースローとなります。各ピリオドでファウルカウントは

　リセットとなり、延長戦の場合のみカウント継続となります。

　•その他、審判が危険とみなすファウル、行為があった場合は失格、退場になる場合があります。

　・相手チーム、審判に暴言を吐かないように宜しくお願いします。

　・楽しくバスケしていきましょう！！皆さんが楽しめるようにご協力お願いします！！！！